スナックやベーカリーでリシールが出来て自立する紙袋があります。角底紙袋の上部についているつまみを引っ張って開封したあとは、折りたたむと粘着部が紙袋がリシールするようにデザインされたものです。袋は蓋を閉じてリシールしたあともロゴやブランド名を表示できるようになっています。同時の新鮮さが保たれて、ブランドの価値を高めています。イージーオープン、リシール、エンプティをモットーにしている会社もあります。空気を封じ込めた気泡をテコとして使って、軟包装の開封を容易にするというものです。欧米では、スナック食品などのパウチ包装では、ラップシールが圧倒的優位にあります。開発途上国市場では破けてしまうことが多く、日本で一般的な合掌貼りが注目されています。これはガチガチにシールされていて開封は容易ではありません。